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2023.06.24

【補助金のお知らせ】給湯省エネ事業

株式会社シスコムネットは、「住宅省エネ2023キャンペーン給湯省エネ事業における支援事業者に登録されております。
こちらの補助金は一般消費者の方は申請できず、登録事業者が申請を行います。
受付も開始していますので、詳細をご確認の上、当社までお問い合わせ下さい。

こどもエコすまい支援事業とは

給湯省エネ事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、
その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。

受付は先着順となっております。現在の申請状況は下記ページからご覧になれます。

対象となる方

以下の①と②を満たす方が対象になります。

①給湯省エネ事業者※1と契約※2を締結し、以下①~④のいずれかの方法により本事業の対象設備である高効率給湯器(対象機器)を導入する

①新築注文住宅に、対象機器を購入し、設置する方法【工事請負契約】
②対象機器が設置された新築分譲住宅(戸建または共同住宅等)を購入する方法【不動産売買契約】
③リフォーム時に、対象機器を購入し、設置する方法【工事請負契約※3
④既存給湯器から対象機器への交換設置を条件とする既存住宅※4(戸建または共同住宅等)を、購入する方法【不動産売買契約】

※1 給湯省エネ事業者は、住宅省エネ2023キャンペーンの住宅省エネ支援事業者に登録し、本事業に参加を申告することで登録されます。
※2 いずれも【 】内の契約書の提出が必要になります。
※3 建設業法が定める工事請負契約に相当する内容を含む契約であれば、発注書・請書、売買契約でも構いません。
※4 未使用の対象機器が設置されていても、既存住宅の購入は補助対象になりません。
➁対象機器を設置する住宅の所有者等である
住宅の所有者等 ・住宅を所有し、居住する個人またはその家族

・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人

・賃借人

・共同住宅等の管理組合・管理組合法人

※住宅の所有者であっても、販売目的で住宅を所有する新築分譲事業者および買取再販事業者は対象になりません。

対象要件について、詳しくはこちらをご覧ください

対象となる機器

以下①を満たし、②に該当しない製品が補助対象機器です。

① 一定の性能を満たす高効率給湯器である
下表の製品で、それぞれの性能要件を満たしたものを事務局が登録します。

家庭用燃料電池
(エネファーム)
都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するもの。エネルギーを燃やさずに直接利⽤するので⾼い発電効率が得られます。また、発電の際に発生する排熱を回収し、給湯器としての役割も果たします。
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機
(ハイブリッド給湯器)
ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたもの。 ふたつの熱源を効率的に⽤いることで、エコキュートより⾼効率な給湯が可能になります。
ヒートポンプ給湯機
(エコキュート)
ヒートポンプの原理を⽤い、夜間電力や太陽光で発電した電力を有効に利用して冷媒の圧縮・膨張サイクルによりお湯を作り、貯湯タンクに蓄えて必要なときにお湯が使えます。
※ リフォームにおいては、対象製品のメーカーが自社で施工する場合も対象になります。

補助額・補助上限

① 補助額と上限
設置した対象機器の補助額に設置台数を乗じた金額が交付申請額になります。
ただし、設置台数の上限は、戸建住宅はいずれか2台まで、共同住宅等はいずれか1台までです。

①設置する給湯機 補助額 1戸あたりの上限補助額
家庭用燃料電池(エネファーム) 15万円/台 戸建住宅:いずれか2台まで
共同住宅等:いずれか1台まで
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機
(ハイブリッド給湯機)
5万円/台
ヒートポンプ給湯機(エコキュート)

対象となる期間

以下①と②が補助対象期間となり、いずれも満たす必要があります。

① 契約日※1の期間
2022年11月8日~遅くとも2023年12月31日※2
※1 本事業では、工事請負契約等の原契約および原契約を変更し対象製品の導入を決定した契約(変更契約等)をいいます。
締切は予算上限に応じて公表します。

② 着工日の期間
給湯省エネ事業者(住宅省エネ支援事業者)の登録以降
※当社は既に登録済みです
※本事業では、着工日は以下の通りとします。

着工日 ①新築注文住宅は、住宅の建築着工日
②新築分譲住宅は、住宅の引渡日
③リフォームは、対象機器(1台目)の設置工事の着手日
④既存住宅の購入は、住宅の引渡日

注意事項

本事業とこどもエコすまい支援事業は、補助対象となる製品およびその性能要件が異なりますが、一部の補助対象となる機器は重複しています。

複数の高効率給湯器を導入した場合、給湯器の性能等に応じて両事業を併用し、それぞれ補助を受けることができます。(同一の契約および工期でも可)

ただし、両事業の補助対象である機器であっても、一つの機器に対して両事業の補助を受けることはできず、こどもエコすまい支援事業の新築に対する補助を受けた場合、本事業は利用できません。

万一、こどもエコすまい支援事業と重複申請を行っていた場合、理由の如何によらず、本事業の交付申請を無効とし、交付決定の取り消しおよび返金等の措置をとりますので、十分ご注意ください。

その他注意事項については当社にお問い合わせください。

その他、どもエコすまい支援事業について詳しくは公式ホームページをご確認ください。

株式会社シスコムネットは、「住宅省エネ2023キャンペーンどもエコすまい支援事業における支援事業者に登録されております。

こちらの補助金は一般消費者の方は申請できず、登録事業者が申請を行います。
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