Re.RISE
新築シェアNo.1※
ハンファジャパンの新商品「Re.RISE」シリーズ。
新世代のバックコンタクト技術を搭載した最新の太陽電池モジュールです。
※「月刊スマートハウスNo.108 2024」調べ
Re.RISE® ３つの特徴
日本で培った40 年の経験と実績で
多様なニーズにお応えします
ハンファジャパンは、韓国最大手企業の一つであり、2024 年の TIME 誌「世界で最も影響力のある 100 社」に選出された株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立されました。全世界776の拠点を持つハンファグループとの連携により、太陽光発電事業や化学、貿易部門、セキュリティ製品など多岐にわたるビジネスを展開してきました。ハンファジャパン設立40周年を迎えた2024年、日本市場限定のハンファジャパンオリジナルブランドRe.RISE®が誕生しました。
新世代バックコンタクト技術とは
期待値の高い新世代技術
バックコンタクト構造のセルは高度な開発技術を必要する上、生産コストも高く、市場シェアは2023年約2%、2034年には約15%ほどと予測されています。
TOPCon構造を凌ぐ変換効率の発展性や温度係数に優れていることから、単接合型セルの中で最も期待値の高い新世代技術と評価されています。
確かな品質
再生可能エネルギー製品の安全性・長期信頼性の評価を目的とした試験を行う機関「RETC（Renewable Energy Test Center, LLC）」による、代表的な11の個別試験項目をすべてクリアし、性能と信頼性が認証されています。この裏付けによりRe.RISE-G3シリーズは製品および出力保証25年の長期保証を実現しています。
バックコンタクト技術３つのポイント
さらなる高効率を実現
バックコンタクト技術のセルでは一般的なセルの表面にある配線（バスバーやフィンガー）をセルの裏面に集約しています。
受光面（表面）に配線がないことでより多くの光を取り込むことが可能になり、変換効率の向上を実現しました。
また、従来品のセルは受光面の配線の影による発電ロスが発生していましたが、バックコンタクト技術のセルでは受光面に配線がなくなることで配線の影による発電ロスが無くなり、太陽の入射角が低い朝や夕方でも安定した発電性能を維持することができます。
低照度での発電が向上
従来の太陽電池セルでは、受光面の配線が光を遮るため、曇天時などの低照度環境では発電効率が低下します。
一方、バックコンタクト技術のセルでは、受光面に配線がなくなることで、従来品と比較し曇天時などの低照度環境でも多くの光を取り込むことが可能です。従来品と比較し、約2%※の発電効率向上を実現しています。
※自社フィールドテストに基づく結果
意匠性に優れた美しい外観
太陽電池セル表面に配線がないことにより実現した美しい外観は住宅や建物の外観に調和しやすく、彩度基準１をクリアしています。
景観条例が厳しい地域への設置にも適しています。
Re.RISE-G3 シリーズ
新世代バックコンタクト技術搭載最新太陽電池モジュール
新世代バックコンタクトセルによる更なる高出力・高効率、美しい外観のブラックフレームで屋根上設置に適した新モデルの太陽電池モジュールです。
新世代バックコンタクトセルによる更なる高出力・高効率、美しい外観のブラックフレームで日本の住宅屋根に幅広く対応可能な新モデルの小型太陽電池モジュールです。
製品・出力保証
25年後出力88.9%を保証
Q.TRONシリーズはQcellsのQ.ANTUM NEOテクノロジーを採用した高効率N型太陽電池モジュールです。
最大22.3%の高い変換効率は住宅屋根などの限られた設置スペースに適したソリューションです。
仕様
| シリーズ名 | Re.RISE-G3 440 | Re.RISE MS-G3 290 |
|---|---|---|
| 公称最大出力（+3%/-0W） | 440W | 290W |
| 公称短絡電流 （Isc） | 14.30A | 14.26A |
| 公称開放電圧 （Voc） | 39.53V | 26.22V |
| 公称最大動作電流 （Imp） | 13.24A | 13.15Ag |
| 公称最大動作電圧 （Vmp） | 33.24V | 22.06V |
| モジュール変換効率 | 22.5% | 22.0% |
| 外形寸法（横×高さ×奥行） | 1,722×1,134×30（mm） | 1,722×766×30（mm） |
| 質量 | 20.8kg | 15.2kg |
| フレーム材質 | アルミニウム合金（アルマイト処理）、黒色 | |
| セル | 6×18(単結晶ハーフセル） | 4×18（単結晶ハーフセル） |
| 端子ボックス防水特性 | 保護クラスIP68(バイパスダイオード内蔵） | |
| 保証 | 製品保証25年・出力保証25年 | |
| 最大耐風圧荷重 / 最大耐積雪荷重 | 3,600Pa / 5,400Pa | 4,000Pa / 4,000Pa |
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テスラ Powerwallは蓄電容量13.5kWhの大容量かつ10台まで拡張可能。
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