狭小地の救世主!待望の薄型おひさまエコキュートが発売開始 公開日:2025年12月13日 土曜日 最終更新日: 2025年12月13日 土曜日 2025年11月10日に、パナソニック株式会社から、業界初となる「おひさまエコキュート」の薄型モデルが発売されました。今まで設置場所が狭小地で諦めていたお客様の家計と環境に、どのようなメリットをもたらすのかをご紹介します。 目次狭小地の救世主!業界初の薄型デザイン奥行わずか44cm!約60cmの有効スペースがあれば設置可能おひさまエコキュートとは?「創って・ためる」を徹底!電気代を年間約39%削減へ日射量シフトとは?見逃せない!最大12万円の補助金チャンスご自宅に最適な省エネプラン、私たちにお任せください! 狭小地の救世主!業界初の薄型デザイン 太陽光発電の電気を最大限に活用し、電気代削減に貢献する「おひさまエコキュート」。高い自家消費効率が魅力である一方、これまで一つの大きな課題がありました。それは、狭小地に対応した「薄型モデル」が存在しなかったことです。従来のエコキュート(夜間沸き上げ型)には薄型モデルがありましたが、自家消費を高めることができる「おひさまエコキュート」は、都市部の限られた設置スペースや通路の確保が難しい住宅では、設置を諦めるケースが少なくありませんでした。しかし、その歴史がついに変わります! 奥行わずか44cm! 従来のパナソニック角型モデルの奥行(68cm)から約35%もスリム化。 約60cmの有効スペースがあれば設置可能 狭い通路や都市部の住宅でも、これまで設置を諦めていた場所に、念願の「おひさまエコキュート」の導入が可能になりました。搬入経路が狭いご自宅でも対応しやすくなります。 「おひさまエコキュート」を導入したかった全てのお客様へ。高性能な自家消費システムを、設置スペースの制約なく実現できる、まさに待望のモデルの登場です。「場所がないから…」と導入を断念されていた方も、ぜひ一度、設置シミュレーションをご相談ください。 おひさまエコキュートとは? 「創って・ためる」を徹底!電気代を年間約39%削減へ 「おひさまエコキュート」は、東京都のHTT(創る・ためる・減らす)にぴったりの製品です。太陽光発電と組み合わせることで、昼間に発電した電気を自家消費しながらお湯を沸かすため、電力会社から電気を買う量を大きく減らせます。さらに、搭載された「日射量シフト」機能が、沸き上げをさらに賢くします。 日射量シフトとは? 専用アプリを通じて翌日の日射量予報を取得し、太陽光パネルの発電量が最も増える時間帯を狙って効率よくお湯を沸かします。この仕組みにより、従来の夜間沸き上げのエコキュートと比べ、給湯にかかる光熱費を年間で約39%削減できるという試算が出ています。もちろん、CO2排出量も大幅に削減でき、地球にも優しい暮らしが実現します。 見逃せない!最大12万円の補助金チャンス おひさまエコキュートは、2026年度を目標とする省エネトップランナー基準を達成しており、国が実施する「給湯省エネ2026事業」の補助金対象となっています。※給湯省エネ補助金2025年の受付は終了しました。補助金額は最大12万円! 高性能なエコキュートの導入費用を国がサポートしてくれるため、初期投資の負担を大きく軽減できます。(※予算がなくなり次第終了となります)省エネ性能が高いだけでなく、国も推奨する補助金の対象となるため、導入を検討するならまさに今がチャンスです。 ご自宅に最適な省エネプラン、私たちにお任せください! 業界初の薄型「おひさまエコキュート」は、太陽光・蓄電池・エコキュートという最高の組み合わせを、より多くのお客様にご提供するための決定打となります。「薄型モデルなら置けるかも」「補助金を使ってお得に導入したい」とお考えの方は、ぜひ一度、当社の専門スタッフにご相談ください。お客様の敷地の状況、現在の電気代、ご家族の構成に合わせて、最適な太陽光・蓄電池・エコキュートの導入プランを無料でシミュレーションさせていただきます。ご相談・無料シミュレーションはこちらから! 出典:Panasonic公式プレスリリース(2025年9月4日より) 前の記事 【2025年最新】ペロブスカイト太陽電池最新情報と展望 関連記事 2025.12.13狭小地の救世主!待望の薄型おひさまエコキュートが発売開始 2025.02.04シスコムネット施工現場がテスラ公式X・HPで紹介されました。 2023.03.18おひさまエコキュートのメーカーによる違い 2023.02.11おひさまエコキュートのメリット・デメリット