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【2024】全国のEV充電スタンド数とEVのメリット・デメリットを解説!

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近年、環境問題への意識が高まり、電気自動車(以後:EV)の需要が急速に増えています。EVは、ガソリン車と比較してエコであり、排出ガスをほとんど出さないことから、地球環境に優しい選択肢として注目されています。

しかし、EVを購入しようと考えた時に気になるのが、街中にある充電スタンドの数
以前より日本は充電スタンドの数が足りず、EVを推奨できる環境にない、と議論されてきました。
そこで今回は、全国にいまどれだけEV充電スタンドが普及しているのかという原状やその利便性についてご紹介します。

急速に増加する充電スタンド

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急速的な電気自動車の普及により、全国に設置されているEV充電スタンドの数が増加しています。
22年度末時点で全国のガソリンスタンド数は2万796件でしたが、24年1月時点でEV充電スタンドの数は2万1,348件に達し、その数が迫ってきています。

初期に設置された充電設備が2021年に老朽化が原因で一部撤去されたことから、一時的に数が減少しましたが、EV充電スタンドはこれからさらに増加傾向が続く見込みで、政府は2030年までに30万口設置を目標としています。
最近では、コンビニや商業施設の駐車場など街中のちょっとしたスペースで見かけることも増えてきました。

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一方、ガソリンスタンドの数は減少の一途を辿っており、近隣にあるかつてのガソリンスタンドが閉鎖されている光景もよく見られます。全盛期には約6万件あったガソリンスタンドも今や半分以下なってしまった背景としては、人材不足、燃費改善、EVの台頭といわれています。

全国のEV充電スタンドの情報

現在、充電スタンドは、サービスエリアやパーキングエリア、ショッピングモールなどの大型の商業施設から、身近なコンビニエンスストアなどさまざまな場所に設置されています。公共施設や街中の駐車場、ホテル、レストランなどでも充電スタンドが増えており、利用者の利便性が向上しています。

最近では専用アプリのほか、Google Mapでも近くの充電スタンドを検索することができるようになりました。出力や充電コネクタを指定して検索することも可能で、充電場所探しに困ることも少なくなってきています。

 また、DMMエネチェンジをみてもらうと分かる通り、小さいスペースにも設置できる屋外用のスタンダードタイプから立体駐車場用、道の駅や高速道路のPAに設置されている急速充電タイプまでさまざまあります。

最近は、自宅やマンションの共用スペースにも、家主やオーナーが充電スタンドを設置し、場所貸しのような形でシェアリングすることができるプラットフォーム「everiwa Charger Share」など充電のインフラ不足を解消できるような取り組みがあります。

充電料金はどのくらい?

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※すべて税込価格

場所によっては無料で充電できる場所も存在しますが、基本的には有料が一般的。その料金体系はさまざまで、月額制のプランや充電時間に応じた料金設定が行われています。これは、ガソリンスタンドでの給油と同じような考え方ですね。

例えば、東京電やトヨタ自動車やホンダなどの国内大手企業が出資しているe-Mobility Power(eMP)の充電サービスの場合、会員登録せずに使用する場合のビジター料金と別に、会員登録すると普通充電プラン、急速・普通併用プランの2つのプランが用意されています。

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また、JTBコーポレートセールスが提供する「おでかけCard」は、eMPの充電器を利用できるほか、自社で設置した観光・宿泊・レジャー施設の充電器も使えます。料金プランは、普通充電器のみ利用可能なレギュラーと、急速充電器も利用可能なプレミアの2種類があります。また、充電するたびにポイントがたまり、割引価格で施設を利用できるサービスもあります。

EVの懸念点

充電スタンドの利用の制約

EV充電スタンドが増えてきたとはいえ、その設置は利用しやすい場所に限られています。特に地方では、充電スタンドの不足は深刻な問題です。そのため、長距離ドライブや地方への旅行の計画を立てる際には、充電スタンドの場所や利用可能時間を確認する事前の計画が重要です。

また、充電スタンドの使用状況によっては、待ち時間が発生することもあります。

アプリやウェブサイトを利用して、リアルタイムの利用状況・混雑情報を事前に確認することが必要です。

走行距離の制限

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EVの一番の懸念点といえば、やはり充電問題、航続距離が挙げられると思います。

EVの一つのデメリットとして、走行距離の制限が挙げられます。ガソリン車と比較すると、EVの航続距離はまだ限定されています。一般的なEVの走行距離は軽自動車で200km前後普通車では300km~400kmと言われており、長距離移動や旅行の場合には充電ポイントの確保や計画をしっかり立てる必要があります。

しかし、走行距離が200kmもあれば、普段の生活での利用においては充分なバッテリー容量であり、通勤や街乗りが主体の方にとって、EVは電費の面でもコスパに優れているといえるでしょう。

その上、騒音や排気ガスの心配が少ないのもポイントです。買い物などで手軽に充電できる環境が整備されている今、環境に優しく経済的な移動手段として使用することができます。

ネックとなる充電速度

全国各地に充電設備が拡充され、その数が足りてきたようにも思えますが、電気による充電は当然ながら、ガソリンのようにすぐに給油できるわけではありません。

EVの充電方法には、急速充電普通充電の2種類があります。
急速充電は高出力の充電器を使用するため、数十分から1時間程度で80%充電されます。一方、普通充電は、100Vや200Vの家庭用電源で充電する方法です。普通充電では、数時間から数十時間かかることがあります。

長距離移動中に立ち寄ることが想定されるサービスエリアやパーキングエリアに設置されているのは、急速充電対応の充電スタンドである場合が多いですが、数は少ないですし、使用時間には1回30分など制限があります。普通充電を利用するにしても、出先で何時間も充電時間を待つというのは現実的ではないでしょう。

では、自宅に充電スタンドを設置していたらどうでしょうか。

自宅にEV充電スタンドを設置するメリット

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まず、自宅に充電スタンドがあれば毎日帰ってきて車を駐車している夜の間に充電が完了し、朝には車がフル充電の状態で使用できます。出先で充電スタンドを探す機会が減り、街乗りをメインに利用する人にとっては非常に快適です。

外出先での待ち時間や混雑も気にする必要がなく、自宅で充電することで、充電スタンドの利用料金を節約できるのも大きなメリットです。これによりEVの利便性が向上し、日常の移動がより便利で負担の少ないものになります。

補助金を利用してお得に

最近では、EVの普及促進の一環として、多くの自治体や国が補助金や助成金を提供しています。
今年は昨年度に引き続き、一般社団法人 次世代自動車振興センターから補助金が実施されます。
CEVの購入やEV・PHEV用充電設備、外部給電器、V2H充放電設備の設置に対し、昨年は最大85万円~115万円の補助金が可能で、好評につき3月末の申請開始から約1ヶ月ほどで予算が満了するほどでした。
今年も3月末からの申請開始が予定されていますので、こちらの補助金の利用を考えている方は、ぜひお早めに弊社にご相談ください。

EV充電スタンドを設置するデメリット

EV充電設備をご自宅に設置する場合は、当然ご自宅のお庭や駐車場などに設置可能なスペースが必要になります。
あるいは、お家の外観を重視される方は、外壁などに設置することに抵抗があるという方もいるでしょう。

しかし現在は、省スペースが可能な小さなコンセントタイプから、専用ポールに取り付けることで外壁から離して独立設置が可能な大型のタイプまで、様々な種類がありますので、お客様の設置場所に合わせた商品を選ぶことができます。

まとめ

今全国には2万1,348件のEV充電スタンドが整備され、EV自体もますます普及が進んでいます。

EVを日常的に利用する際には、自宅に充電スタンドを設置することで、外出先での充電の手間を省けます。また、充電費用も自宅充電がお得であり、コスト面でもメリットがあります。快適でスムーズな生活を送るために、自宅に充電スタンドを導入することをお勧めします。

弊社では無料で充電スタンドの見積もりを行っております。お気軽にご連絡いただければ、専門のスタッフがお手伝いさせていただきます。ぜひご検討ください。

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