【商品紹介】パナソニック ELSEEV hekia S mode 3(エルシーヴ)
公開日:
最終更新日: 2024年06月19日 水曜日
紹介動画
基本情報
本体サイズ
ラインナップ
型番 | 出力 | 定価 | ケーブルの長さ | |
---|---|---|---|---|
標準タイプ | DNH323 | 3kW | 182,000円 | 5m |
DNH326 | 6kW | 221,000円 | ||
機器連携タイプ | DNHA3311 | 3kW | 247,000円 | |
DNHA3611 | 6kW | 286,000円 | ||
DNHA3612 | 346,000円 | 7m | ||
DNHA3613 | 376,000円 | 10m |
関連商品(別売)
Dポール
壁やカーポートの支柱に設置することが多いですが、取り付けする場所が近くにない、穴を開けて取り付けたくない場合でも、専用のDポールを設置することで取り付けすることも可能です。
商品詳細
新デザインで以前よりもコンパクトに
資料:パナソニックHP
従来品であるELSEEV hekiaと比較して体積比で約40%小さくなることで、従来よりも設置に必要なスペースが減ったので設置できる場所が増えました。以前ならつけられなかった場所にもつけられるようになりました。
新しく追加された機器連携タイプ
パナソニックのHEMSであるAiSEG2と機器連携できるようになったことで、家のなかにいても電気自動車の充電情報が分かるようになりました。家に入ってから、『あれ、充電したっけ?』ということを防ぐことができます。
電気自動車の充電状態がひと目で分かる
電気自動車をかしこく自動で充電!!
充電状態をお知らせ
充電完了・充電し忘れをスマートフォンでお知らせできるようになりました。
夜充電し忘れて、朝出かけようとしたら充電がないという事態を防ぐことができます。
AIソーラーチャージ機能
天気予報と連動して太陽光発電で創った電気でムダなく充電します。
日常の電気の使い方をAIが分析し、翌日の天気予報が『晴れ』『真夏日』なら翌日の余剰電力を予想し夜間の充電量を減らして、翌日の太陽光発電の余剰で充電するようにします。
屋外コンセントとELSEEV hekia S mode3の違い
充電速度の違い
資料:パナソニックHP
3kWの普通充電と比べて6kWで充電すれば充電時間がおおよそ半分となります。
資料は40kWhの日産リーフを例に上げています。ゼロからフル充電することはあまりないことですが、16時間もかかると一晩では充電は完了しません。
最近発売した車種ではトヨタのbZ4X、レクサスのRZが71.4kWhと蓄電容量は国産車であっても以前と比べてより大容量となっています。6kW対応車種を所有しているのであれば断然6kW対応モデル、今は3kWしか充電が対応していない方も将来の買い替えなどを考えると6kWモデルをおすすめします。
充電ケーブル搭載
EV・PHEV充電用屋外コンセントは充電のたびに、車や家からケーブルを取り出し、接続し充電が終わったらケーブルを外すという作業をしなくてはなりません。
エルシーヴなら、充電用コネクタを車へ接続し、終わったら充電コネクタ用ホルダに戻すだけでいいんです。余っているケーブルはケーブルフックに引っ掛けるだけでかんたんに収納できます。
注意点
専用回路が必要
エアコンなどと同じように単体で大きな電力を使用するので分電盤から専用回路が必要です。分電盤に空いている場所が必要になります。今空いてないという方でもリニューアルボックスをつけるなど取り付けすることは可能なのでぜひご相談ください。
機器連携タイプならスマートコスモ、有線LANが必要
AiSEG2と接続することができる機器連携タイプですが、分電盤がEV・PHEV用普通充電回路対応スマートコスモ、エルシーヴと有線LAN接続である必要があります。
ルーターやエルシーヴの設置箇所によりますが、事前に有線LANとつなぐことができるのか、分電盤が対応したものなのか確認する必要があります。
半導体不足の影響で供給は不安定
生産の台数が多くないので半導体不足の影響で商品の供給が不安定です。台数限定ですが、パナソニックの電気自動車用充電器エルシーヴ(DNH326)在庫があります。機器連携タイプではありませんのでご注意ください
数に限りがありますので検討中の方はお気軽にお問い合わせください。